年に1度の検査
我が家のanmaが産まれた総合病院では、
親に甲状腺疾患がある新生児に、甲状腺疾患の血液検査を実施していました。
私に甲状腺疾患があるので、anmaも検査対象となり、しかも新生児にanmaは陽性反応を示してしまいまして、
現在は15歳までに年に1度の血液検査をしています。
血液検査のついでにアレルギーの検査もしていますが、
こちらの反応が数種類もあります。
植物が大好きなanmaですが、杉檜の花粉症以外にも草の植物にも反応を示す数値が出ています。
食品も……。
ただし、私のように食品アレルギーで息苦しいのは、無いようです。
アレはしんどい。
気道が狭くなるから。
anmaの今年の甲状腺数値は正常でした。
新生児の時以外は正常の範囲内のようです。
甲状腺疾患は、私の祖母にもあり、私が発症したあとは、数回再発を繰り返しています。
現在も、年に1度の血液検査は欠かせません。
毎年思い出す今日は、日航ジャンボ機の墜落した日です。
昔、あの日、墜落した時の音を聞いた人から話を聞いた事があります。
さすがに詳しく聞く気になれず、聞いていた話も忘れてしまいました。
墜落音を聞いた人は「全盲」の人でした。
その年の冬、その人は、
日本福祉大学の選択した運動部の授業で、スキー合宿へ向かう途中で、スキーバスがスリップしてダム湖にバスごと落ちたそうです。
座った座席が非常口の所であり、その非常口を開けてバスの外に出て、水面に出られたと。
バスの他の窓は開けられない窓で、みんな割ろうにも割れなくて、亡くなった方が多く……
そんな話を聞いた後に、夏休みに群馬の実家のある村に滞在していると、日航ジャンボ機の墜落音をきいたと聞きました。
いや、、、それ以上は聞けませんでした。
どんな音だったとか聞いたと思うのですが、
忘れました。
ただ、低空飛行音だったと言っていました。
これでこの話題は終了。