平熱
我が家のanmaの風邪症状がやっと落ち着きました。
3学期初日から発熱……落ち着くまで長いよ。
本人は明日から中学へ行く気でいます。
無理はしないで午前登校から始めるそうです。
普通の風邪で微熱がありましたが、自分で毎朝目覚ましをセットして起きてきました。
明日からの登校で胃痛が無ければ良いのですが。
個別の塾も2月から再開予定です。
塾へ行く直前にも激しい胃痛が毎回続きましたが、
行けるかな。
中学1年生の5教科の勉強は、コロナで学校がお休み中の頃に終わっています。
本人は終わっていると言っています。
anmaの口から出る高校名は……歩いて行ける距離。
目指すものが見つかって、良かったんじゃない⁉️
受かるかは、別ですが。
これを書いている頃は、
私が生まれ育った地域は大雪となっています。
小学生の頃から雪かきをしていたので、あの辛さが懐かしい……。
お風呂も離れた小屋の中だから、お風呂へも雪かき必要。
古い家だから、大屋根から雪が落ちる量もハンパなく、
屋根が雪の重みで潰れないように屋根の雪降ろしではなく、雪が落ちるための場所を作らなければいけない。
それまでに落ちて積もった、既に圧迫された雪をどかすのが、重いし大量。
無駄に家が大きいので、家の周囲何ヵ所もあるし、大変。
親が生きていた頃は、
冬前に竹を藁で組み立てて雪囲いをしに帰り、
仕事休みの土日に帰省して、朝は4時起きで玄関から道路まで除雪。
朝食後に圧迫された雪かき。
午後も雪かきをして、
日曜日夕方に東京へ戻り、
春には雪囲いをはずしにという生活をしていました。
今は子供に雪かきの辛さを笑って話すだけですね。
知人にお願いして大屋根の雪降ろしをしている最中に学校から帰宅したときは、降ろして固くなった雪を登って2階から家に入った事もありました。
雪が多いと基本的に玄関は段を下がって入るのが普通でした。
橋の上でスピードを出しすぎかと思って軽くブレーキを踏んだら、
車がくるくると回転をしてしまい、反対車線の車にぶつかる直前で止まるという無事な思い出もあります。
路面は真っ白、雪の壁も真っ白、空も白く、道がどこだ❗状態で走る時があります。
雪が車の窓に当たるし、ライトも降る雪を照らすし、でも道路を把握して走らないと、用水路にはまります。
雪のトラブルは事欠かない……。
最近は雪が少ないと聞いていましたが、雪への備えはどの家でも欠かせません。
現在東京都下に住んでいますが、
スコップ2つ持ちです。
プラスチックのではありません。
雪が積もらないと出番がありません。
でも、東京は雪が降ると、翌日は滑る。
救急車の出動が増えるのが不思議でしたが、
東京へ来ると解ります。
小学生の授業中に東京は5cmの積雪でも大雪警報が出ると教わった私たちは、
「え~‼️」
と、大声で驚きを隠せませんでした。
東京は、雪への備えが無いから仕方ないのです。