先日、チラシに我が家の電話番号を印刷して配布してしまった、というとある相談窓口の方から電話がありましたが、
その後も何件かの電話が掛かってきました。

電話を受ける側は、とある相談窓口。
電話を掛ける側は、相談したい人がいるという連絡をする窓口の人。

ややこしいですが、相談する人から直接電話が掛かるのではなく、中間窓口的な人から間違い電話が掛かってきます。

この電話で私が感じたのは、
電話を受ける側の人は、非常に落ち着いた話し方なのです。
相手を安心させるためなのか、ゆったりと落ち着いていて、とても安心感のある語り口。

かたや、相談したい人がいる～と間違い電話をしてきた人は、
だいたい焦ってる。

ウンウン、私も焦って話す時が多かったです。
anmaには不安にさせていたかも知れません。

今回の(詐欺かと勘違いしていた)間違い電話では、勉強させられました。

ちなみに、anmaは体調不良時以外はだいたい落ちつい語り口です。

1年前の中学受験2校全落ちの時も、
「いや～、泣きたいくらいですよ～」
と、塾に落ち着いて連絡☎️をしていました。
あー、意味が違うけど。

anmaは中学受験全落ちでしたが、それが原因登校出来ない訳ではありません。

現在、毎週木金はクラスメイトに勉強を教えているそうです。
中学受験のおかげで、中学1年の内容は理解しているそう。

不登校のanmaが、登校しているクラスメイトに勉強を教えて、
クラスメイトからは、学校でどこを勉強をしているかを教えてもらっているそう。

ややこしい。
あ～ややこしや～。

定期テスト前は本当に忙しそうだった……。
ふ、不登校で授業を受けてないのに……。